法人や相続、個人の所得税といった特定の税金に特化している税理士法人もあるのですが、弊社は、オールラウンドプレイヤーな会社です。得意な分野がないのではありません。
様々な税金を扱うことによって、相互に繋がっている税の仕組みを広い視野と知識で理解し、お客様にとって最も良い提案をしたいのです。
弊社は年1回、社員旅行に行く、昔ながらのファミリーのような会社です。代表の私の他にパートナーが2人いまして、その下に5人。計8人になります。スタッフの5人は税理士試験を受けるために勉強しています。私もそうでしたが、税理士の試験に合格するためには、働きながら学びを続け、平均して3〜4年はかかるのです。彼らを応援するため、8月の試験前は、仕事の調整をしてもらい、1〜2週間休んで勉強に集中してもらう環境を作っています。
やはりお客様と強い信頼関係ができた時ですね。信頼が生まれると、仕事以外の相談を受けることもあります。表面的ではない深い付き合いになると仕事は飛躍的にうまくいくのです。その信頼から、さらに違う会社を紹介していただき、仕事の幅も規模も広がります。信頼を頂くまでには時間がかかりますが、特に戦略はありません。まずは私がお客様を好きになれば、知らないうちに信頼が生まれるのです。
実家が蕎麦屋をしているので、税理士さんがよく来ていました。子どもながらに、単に税金の申告を助けてくれる人ではないんだと感じました。両親がその税理士さんを頼りにしていたからです。高校時代は、テレビで『スクール・ウォーズ』を観て、ラグビーに青春のすべてをかける日々を送っていたのですが、大学に進学して将来を考えた始めた時に、両親が信頼していたその税理士という仕事に興味が湧いたのです。はじめは簿記を勉強したのですが、これが楽しくて仕方がなかった。それがきっかけです。
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人生哲学や信念、座右の銘などがありましたらお教えください
ラガーマンですのでやはり「ONE FOR ALL 、ALL FOR ONE(一人は皆のために、皆は一人のために)」ですね。ラグビーと同じように、税理士の仕事も、ここは絶対に皆のためにタックルを決めて止めなきゃという時があるんです。逆に一人が困っている時は、チームワークで乗り切ります。ひとり一人に役割があって、自分の責任を果たしながら前進していく。心はラガーマン・スピリッツでいっぱいです(笑)。ラガーマンも税理士も一人が
ヒーローにはならない。主役であるお客様のために皆で全力でスクラムを組むのです。
もうひとりのチームリーダーの中澤は、入社した当時は勉強しながら働いてたスタッフでした。私より年下ですが、今ではとても頼りになる男に成長しました。彼のように大きな志を持ってコツコツと努力する若者があと7名はほしい。今はスタッフが8名なので、そうすれば15名になってラグビーができますからね(笑)私の夢は、お客様に「仕事を依頼してよかった」と思っていただける最高のチームを作ることです。